遊戯施設のトランポリン 骨折するおそれも

更新日:2021年11月30日

遊戯施設のトランポリン骨折するおそれものチラシ

事例1

遊戯施設のトランポリンで遊んでいるときに、着地に失敗して左手をついたところ、左腕の肘付近を骨折し手術を行った。(当事者:12歳男児)

事例2

遊戯施設のトランポリンで遊んでいたところ、小学生とぶつかって転び、手をついた際に指を骨折した。(当事者:4歳女児)

ひとことアドバイス

  • 遊戯施設のトランポリンは、利用規約や注意事項・禁止事項を確認し、ルールを守って遊びましょう。
  • 初めてトランポリンを利用するときは、いきなり高く跳ばず、安定した姿勢で跳べる低めの高さから徐々に体を慣らすことが大切です。
  • 高いジャンプほど、着地したときの衝撃が大きくなり、けがの程度が重くなります。高く跳べるトランポリンは、危険性を理解して、無理のない範囲で使用しましょう。
  • 1つのトランポリンは1人ずつ使用しましょう。同時に2人以上で使用すると衝突するなどのおそれがあります。

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この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 交通防犯課 くらし安全安心係

〒325-8501
栃木県那須塩原市共墾社108番地2

電話番号:0287-62-7126
ファックス番号:0287-62-7500​​​​​​​

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