子どもを見守るまち 那須塩原市
少子化や核家族化が進み、子どもを育てる社会環境が変化しています。また、近年、子どもが巻き込まれる事件事故があり、特に登下校時等に多数発生しています。このような現状を考えたとき、地域社会・家庭・学校・行政が連携し、子どもを見守り育てる力を強化することが大切です。
そこで、那須塩原市が、これからも地域の宝である子どもを安心・安全に育むことができるまちであるために、地域ぐるみで子どもを見守ることを決意し、市・市議会・教育委員会・自治会・コミュニティの5者合同で、令和元年10月17日に「子どもを見守るまち宣言」を宣言しました。
宣言内容
- 地域ぐるみで、登下校時の子どもの見守りを推進します
- 地域ぐるみで、子どもを見守る意識を高めます
- 地域と行政が連携を深め、子どもの見守りの輪を広げます
地域の皆様へのお願い
地域の皆様への普及啓発を図るため、庁舎や公民館等にのぼり旗を設置します。
地域住民一人一人の意識の積み重ねが地域の安全を高めますので、散歩中・庭の手入れ中・買物の途中など、日常の中での「ながら見守り」にご協力ください。
この記事に関するお問い合わせ先
教育部 生涯学習課
〒329-2792
栃木県那須塩原市あたご町2番3号
電話番号:0287-37-5364
ファックス番号:0287-37-5479
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更新日:2021年11月30日