お酒の適量を知って、上手にアルコールとつきあいましょう
お酒の飲み過ぎは、肝機能の低下、胃炎、高血圧症、脳血管疾患、生活習慣病の助長、脳や精神の障害など多くの病気の原因になります。
お酒の適量を知って、節度ある飲酒習慣を身に付けましょう
飲む場合は1日このくらいに(1日平均純アルコール20グラム以内)
- お酒の種類やアルコール度数によって適量が異なります。適量より多い飲酒習慣がある場合は、高血圧や脂質異常症、生活習慣病などのリスクが高くなります。
- 女性や高齢者は適量よりも少ない量にしましょう。
週2日は休肝日を作りましょう
お酒を飲む日から、2~3日あけて肝臓を休ませる日を作りましょう
上手にアルコールと付き合いましょう
- 自分のペースでゆっくり飲む
- 楽しく
- 人に無理強いしない
未成年者と妊娠・授乳中の女性の飲酒をなくしましょう
本人や赤ちゃんの健康への悪影響があります。飲酒を完全に止めるほか、周りの人も飲酒をすすめることは止めましょう。
未成年者がお酒を飲むと
- 脳細胞が破壊されやすい
- アルコール依存症になりやすい
妊娠中や授乳中にお酒を飲むと
- 流産、早産、胎児に異常を起こす危険性を高める
- アルコールは母乳や胎盤を通じて赤ちゃんに移行する
関連資料
「お酒は百薬の長」ってホントかな? (PDFファイル: 368.2KB)
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保健福祉部 健康増進課 健康増進係
〒325-0057
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電話番号:0287-63-1100
ファックス番号:0287-63-1284
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更新日:2022年11月14日